HRDXならメイキャリ【MEICARI】

導入事例

オウンドメディア構築から、動画制作、LIVE配信、データ分析まで。採用に必要なすべての機能を、ワンストップで提供します。

【お客様インタビュー】多岐にわたる職種をどう伝える?マテハン世界トップクラス・ダイフクのイベント登壇・LIVE配信活用術

【はじめに】
物流や製造現場などでモノを動かすマテリアルハンドリングシステムの分野において、世界トップシェアを誇る株式会社ダイフク。同社では、機械設計だけでなく、電気・制御設計やソフトウェア開発、営業、生産管理など幅広い職種の人材が活躍しています。一方で、職種が多岐にわたるため、学生に仕事内容やキャリアイメージを分かりやすく伝えることが採用活動上の課題となっていました。また、「機械メーカー」のイメージを持たれがちなことから、電気・情報系学生への認知拡大も重要なテーマとなっていました。そこで同社は、認知拡大と職種理解の促進を目的として、「メイキャリ」を活用したマイページ登録者向けLIVE配信およびオンラインイベントへの登壇を決定。本記事では、同社が抱えていた採用課題や媒体ごとの情報発信戦略、そしてメイキャリの導入で得られた成果について、採用担当の逸見(へんみ)様にお話を伺いました。

目次

「機械メーカー」のイメージを打破し、情報・電気系学生にもアピールしたい

-事業内容と、新卒採用におけるターゲット学生の層について教えてください。

逸見様:

当社は「マテハン(マテリアルハンドリング)」という業界に属しており、「モノを動かす技術」を強みとしています。ネット通販(eコマース)の物流システム、半導体や自動車工場の生産ラインの自動化、空港の手荷物搬送など、社会の「当たり前」を支えるソリューションを提供しています。現在、海外売上高比率は70%を超えており、グローバルに事業を展開しているのも大きな特徴です。

新卒採用の規模は毎年100名程度で、そのうち約8割が理系、2割が文系という割合です。

-採用活動において、これまでどのような課題を抱えていらっしゃいましたか。

逸見様:

どうしても「機械メーカー」というイメージを持たれがちなので、電気系や情報系、近年ニーズが高まっているデータサイエンス専攻の学生さんに向けた「認知の拡大」や「興味喚起」に課題を感じていました。当社はハードウェアだけでなく、ソフトウェアの開発も自社で手掛けており、両者を掛け合わせたトータルソリューションを提供しています。その事実を、いかにターゲット層に知ってもらうかが重要でした。

これまでもスカウトサービスを活用したり、ソフトウェア向けのインターンシップを新設したりと対策は打ってきましたが、情報提供の面でまだまだ工夫が必要だと感じていました。

また、2026年度の5daysインターンシップは、募集コースが25種類と多岐にわたるため、職種理解を深めるための施策も実施していましたが、改善の余地があると考えていました。

テキストでは伝わらない「人柄」や「雰囲気」を届けるため、配信施策に着手

-そうした背景のなか、「メイキャリ」の施策(イベント登壇とマイページ登録者向けのLIVE配信)を実施していただいた理由を教えてください。

逸見様:

イベントについては、純粋に当社のことを知っていただく、認知拡大を目的とした施策として取り組みました。

マイページ登録者向けのLIVE配信については、先ほどもお伝えしたとおり、当社では職種が多岐にわたるため、学生の職種理解を深めるための施策として取り組みました。

-他の外部イベントと比較して、メイキャリのイベントの手応えはいかがでしたか。

逸見様:

集客力が非常に高いと感じています。現在、当社では費用対効果の観点から外部イベントへの出展をかなり絞り込んでいるのですが、メイキャリさんのイベントは学生さんをしっかり集めていただけるので重宝しています。

また、メイキャリさんのイベントは、学生MCの司会進行が非常に上手な点も魅力だと思っています。企業側が一方的に企業説明をするのではなく、視聴している学生さんとの双方向のコミュニケーションを引き出してくれるため、継続して利用させていただく大きな理由になっています。

媒体ごとに伝える情報を使い分け、LIVE配信では徹底して「リアル感」を演出

-ダイフク様は、動画、Webページ、オンライン説明会、そしてLIVE配信と、媒体ごとに発信する情報を非常にうまく使い分けていらっしゃいますよね。

逸見様:

はい。いかに学生へ良い形で情報を届けるかを考えた際、すべてを同じ内容にするのではなく、ツールごとの特性を活かした使い分けがベストだと考えています。

LIVE配信で特に意識しているのは“リアル感”です。人と人とのコミュニケーションのテンポ感や、社員の人柄を伝えることを最優先にしています。登壇する社員のフラットな会話を見てもらい、LIVEならではの「NGなしで何でも答えます」というスタンスを大事にしています。その上で、時期に合わせて「文系向けの職種理解」や「インターンシップの解説」など、ターゲットとなる学生のニーズや選考スケジュールに合わせたテーマを企画して、配信しています。

多岐にわたる職種への理解度が向上。「なんとなく」のエントリーが減少した

-マイページ登録者向けのLIVE配信を活用したことで、学生さんの反応に変化はありましたか。

逸見様:

学生の職種理解度が上がったと実感しています。

当社は、営業からエンジニアリング、設計(機械・制御・電気・情報)、生産管理、調達、フィールドエンジニアなど、とにかく職種が幅広くあります。そのため、「自分の希望する職種に対して正しいイメージを持てているか」を面接でも重視しているのですが、職種ごとの特徴や違いまで理解してもらうのが難しく、これまで長年の課題でした。

職種ごとに社員のインタビュー動画を制作し、さらにLIVE配信で先輩社員から直接魅力を語ってもらう。この体系的な発信を強化したことで、仕事内容を勘違いしたままエントリーする学生や、「なんとなく」で受けてくる学生が減ったと感じます。

-インターンシップ参加者以外へのアプローチという面ではいかがでしょうか。

逸見様:

これまで職種理解を深めるためのフォローイベントは、インターンシップに参加してくれた限定的な母集団に対して自社のZoomのウェビナー形式で開催していました。しかしメイキャリさんのLIVE配信を活用することで、インターンに参加していない層に向けても、広く深く情報を届けられる「箱」ができました。これはダイフクの採用活動において非常に大きな意味を持っています。

他企業とのコラボ配信も視野に。さらなる採用力強化へ

-最後に、今後の採用活動の展望や、メイキャリで実施してみたい企画があれば教えてください。

逸見様:

今年、理系学生向けに複数事業部や内定者が登壇する2日間のオンラインイベント「ダイフクエキスポ」を自社で開催し、確かな手応えを得たため、今後はこれをさらに拡大していく方針です。

また、自社単独でのイベント開催には限界もあるため、コラボ配信やイベントにも非常に興味を持っています

メイキャリさんの充実したスタジオ設備や飽きさせない映像演出、そして優秀な学生MCのお力を借りながら、そうした魅力的な企画を実現していきたいですね。

-逸見様、インタビューを受けていただきありがとうございました!