導入事例
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【お客様インタビュー】約30万回再生。BtoB特有の「認知の壁」を打ち破った安藤ハザマのYouTube動画活用法
【はじめに】
国内外の数々の土木・建築プロジェクトを手掛ける株式会社安藤・間様。「Be a ChangeBuilder.」を掲げて多様な人材の採用に注力する同社ですが、実はBtoB企業特有の認知度不足や、学生との新たな接点作りに課題を抱えていました。そこでハイクラス就活YouTubeメディア「メイキャリ」を活用し、女性施工管理職に密着した動画を配信したところ、約30万回再生(2026年7月時点)の大反響を獲得。今回の動画施策が採用活動にどのような成果をもたらしたのか、採用担当の川島様・宇田川様にお話を伺いました。
建設DXの推進でターゲットが多様化。BtoBゆえに直面する「認知」の壁
― 特にターゲットとされている学生の層について教えてください。
川島様:
採用の内訳について、基本的には当社の主力である土木・建築を専攻する学生が大半を占めています。
しかし昨今は、建設DX(自動化や遠隔施工など)による生産性・安全性の向上に加え、ZEB(省エネルギー性能の高い建築物)への需要も高まっています。
そのため、従来の枠にとらわれず、機械、電気電子、情報系の学生の採用ニーズが急増しているのが現状です。もちろん事務・営業系も含め、文理問わず活躍の場があります。「Be a ChangeBuilder.」のタグラインのとおり、周囲と誠実に協働し、社会に変化を起こせる多様な人材を求めています。

― 採用活動において、当時はどのような課題を感じていらっしゃいましたか?
宇田川様:
やはりゼネコンという業界特性上、建築・土木系の学生には多少身近であっても、BtoB企業であるため一般的な知名度が低いという点が大きな課題でした。数ある企業の中で、当社の魅力を学生に知ってもらうための入り口、「認知」の部分を改善したいと考えていました。
川島様:
加えて、私たちは採用活動において「双方向コミュニケーション」を大事にしたいという想いがあります。企業側からの一方通行のメッセージだけでなく、学生側からもアクションを起こせるような就活体験を提供したかったんです。そのためには、多様な学生との接点をあらゆる場所で増やしていく必要がありました。理系特化のイベントなどにも出展していましたが、それ以外の新しいアプローチを模索していました。
4年ぶりの動画刷新。自社メディアの限界を感じ、「メイキャリ」への掲載を決意
― 今回、ハイクラス就活YouTubeメディア「メイキャリ」に動画掲載を依頼された経緯を教えてください。
川島様:
私が着任し、新たな採用施策を検討していたタイミングでご連絡をいただいたのがきっかけです。当時、マイページ内のインタビュー動画は3〜4年前と若干古く、また2024年の作業着一新に伴う動画の刷新が急務でした。また、再生回数が思ったように伸びず、他社との差別化を図る上でも改善の必要性を強く感じていました。
そんな中、メイキャリさんの「公開後2週間で数千〜1万回再生」という実績を伺い、大きな魅力を感じました。外部メディアへの出稿は初の試みでしたが、学生のニーズを熟知したプラットフォームなら、自社の求める人材に的確にアプローチできると確信し、検討を進めました。

― 他の就活メディアやYouTubeチャンネルとの比較検討はされましたか?
宇田川様:
動画施策の必要性は感じつつも、より良いものを作るためのノウハウやアイデアがなく、加えて社内の制作体制も整っていなかったため、なかなか行動に移せずにいました。
そんな中、メイキャリさんは弊社の採用課題をもとに「どんな動画を作るべきか」を素早く具体的に提案してくださいました。予算やニーズに合わせて柔軟に選べるプラン設計だったため、社内での検討も非常にスムーズに進められました。
川島様:
他社さんからの営業メールなども目にしていましたが、企業の魅力を第三者的な観点から発信し、学生に届きやすいハブになっているという点で、メイキャリさんは信頼できるメディアだと感じました。それが決め手として大きかったですね。
再生回数約30万回。面接で「動画を見ました」の声が続出
― 実際に動画を制作・掲載した後の反響や効果はいかがでしたか?
川島様:
非常に大きな効果を感じています。女性の施工管理職の動画を2本掲載していただいたのですが、そのうち一つは再生回数が約30万回で、今も伸び続けています。正直、目から鱗でした。世の中には綺麗に作り込まれたプロモーション動画がたくさんありますが、今回の動画は実際の現場の雰囲気を臨場感豊かに伝えています。その「現場感」や「リアル」が、他にはないコンテンツとして反響を呼んだのかなと感じています。

― 採用の選考ステップへの影響はありましたか?
川島様:
私は面接官も担当しているのですが、面接の中で学生から「メイキャリの動画を見ました」と言われる機会が明確に増えました。具体的な発言内容から、間違いなくメイキャリさんの動画だと分かるケースが何件もあり、確かな効果を実感しています。
宇田川様:
テキストや写真だけでは伝わりにくい仕事の本質を、ある程度理解した上で面接に臨んでいただけていると感じます。ただ、動画を見ただけで全てが理解できるわけではないので、私たちは動画を「入口」として位置付けています。動画で良いイメージを持ってもらった上で、選考前や選考中に「現場見学会」に参加してもらう…事前にリアルな印象を持っているため、ギャップを感じることなく、より深い理解と実感を持って見学してもらえるという、洗練された採用導線が作れるようになりました。

マイページやイベント待機画面でも二次利用。今後は「その先のキャリア」を描ける動画へ
― 掲載された動画は、メイキャリ上での公開以外にも活用されていますか?
宇田川様:
はい、多くの場面で活用させていただいています。学生がエントリーした後の「マイページ内」でコンテンツとして掲載しています。また、対面イベントの際にも、他の学生を待っている時間帯にブース内で流すなど、学生の目に触れる機会を最大化するためにあらゆる場面でマルチに活用しています。二次利用が可能な点は大変助かっています。
― 今後の展望として、さらに挑戦してみたい動画施策やリクエストがあれば教えてください。
宇田川様:
現在は若手社員の密着動画がメインで、学生の共感を得ていますが、今後はさらに「会社の幅」や「キャリアの幅」を見せるコンテンツを作りたいです。
具体的には、中堅やベテラン社員にフォーカスし、入社後の成長ステップや将来の役割を想像できる動画ですね。「1社で長く働きたい」と考える学生も多いため、長期的なキャリアイメージを描けるコンテンツによって、さらに志望度を高められると考えています。

―川島様・宇田川様、インタビューを受けていただきありがとうございました!